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チンチラの診療

 当医療センターではチンチラの診療を行っております。柔らかく美しい被毛を持つのが特徴で、穏やかな性格で人にも良くなれるため、近年日本でも多く見かけるようになりました。チンチラは野生下では標高の高い山岳地帯に生息しているため、日本の高温多湿の気候では飼育環境を整えることが重要になります。また、10年~20年近くと、他の小動物に比べ長い寿命を持ちます。

代表的なチンチラの病気

○皮膚疾患

 チンチラは細菌性の皮膚炎や皮膚糸状菌症が原因となり、皮膚疾患を発症します。チンチラは野生下では砂浴びを行い、被毛の状態を良好に保っているため、飼育下でも砂浴びをさせることが必要になります。また、高温や多湿も皮膚疾患の原因となるため、皮膚疾患の予防のためには適切な生活環境の整備が大切になります。

○不正咬合

 チンチラはウサギやモルモットと同様、生涯歯が伸び続ける動物です。中でも臼歯(奥歯)の過長が多く、切歯(前歯)の過長はそれに伴って二次的に起こることがあり、口腔内全体の評価が大切です。発生には食餌や遺伝的要因が関与すると考えられています。伸びすぎた歯は適切な長さに整える処置を行いますが、定期的に処置が必要になることが多いです。

○熱中症

 チンチラは高温多湿に弱いため、特に夏場は注意する必要があります。推奨される温度は10℃から20℃とされ、0℃の環境でも耐えられるといわれていますが、28℃を超える温度では熱中症のリスクが高くなります。浅速呼吸や高体温、チアノーゼ、虚脱等の症状を呈し、重症例では早期に適切な処置を行わないと命に関わることもあります。

○ファー・スリップ

 チンチラは敵から逃亡する手段として、被毛がごっそり抜けることで自身を守るメカニズムが備わっています。そのため、おびえた状態で無理に捕まえたり、乱暴に扱ったりしないように注意する必要があります。脱毛部位が生えそろうには数か月を要します。